「キーリ4」「塩の街」読了。

塩の街はあとがきで作者が「隙だらけ」と言ってるように、細かいところに突っ込みを入れちゃいけない作品のようで。まあ、普通に面白かったですが。
現状、いろいろと読み返したいと思う作品が増えるも、積読の処理が先のような気がして気が引け気味。それでもAHEADシリーズくらいは読み返しておきたいなあ。メモ片手になるだろうから普段の倍くらい時間掛かりそうで嫌なんだけど。
アヘッドをあんまり理解してないんだよなあ、実際。2出てからまだ1読み返してないし。伏線とか気付いてないの有りそうで。
とりあえず、読み途中で放り出してるままの「永久駆動パペットショウ」か、買った時の状態のままビニール包装されている「吉永さんちのガーゴイル」を読むか、いい加減「カオスレギオン」に手をつけるか…。
とりあえず3月に電撃の新刊が無いのは僥倖。ゆっくりと読んでいこうか。