平積みで

富士ミスが電撃の隣とかに置かれてると、帯の「LOVE」の文字以外で判別つかないよなあ。そういう作戦らしいけど。
 
富士見ファンタジアの方の新人に勢いがないから『電撃>富士見』の構図が個人的に出来ちゃってんのかなあ、とかそんなことを考える。
「続きが読める」安心感があればこそ、「新人に手を出しやすい」状況が生まれるのかな、と。
富士見Fで好きな作家って、秋田禎信秋口ぎぐる渡辺まさきくらいなんです、あとはカオスレギオンが本棚にあるくらい(秋田禎信抜いたら、10冊しか手元に無いや。ミステリの方でも秋口ぎぐる桜庭一樹が何冊かあるくらいだしなあ)。
しかし、3人中2人が一年以上そのレーベルで新作発売しなきゃ、そりゃ買わなくなるよなー。
けど、気付いたら本当に新刊買わなくなってたので、もうちょっと富士見に注目してみようか。とりあえず棄てプリ辺りに手を出してみようかな。
(そういえばEME読んでるじゃないですか自分。すっかり忘れてた)(更にダンボールの中に12月のベロニカなんかもあったような。忘れてるね、いろいろと。)