ハラハラドキドキのシンガポール戦

キャプテンはまだまだジーコで行くらしいです。結果としては、今回は引き分けが最善だったんじゃないかなあ。
まあ、本当に悪運の強い方です。さすがは神様。
内容は引いて守る相手に対して、運動量の少ない(!)日本代表が個の力をぶつけてこじ開けた、というような。
テレビでは「まさかの失点」みたいなこと言ってたけど、ピンチの数から言えば1失点くらいは仕様が無い。
アレックスの守備に頼る事など出来ないし、加地もサイドバックとしては淡白だった。稲本の攻撃参加が少なかったのも痛い。小野と中田も体が重そうだった。中村は手持ちの武器がほとんど錆付いちゃってる感じ。ヤナギは今鹿島に帰ってきても深井のほうが使えそうに映った。
とりあえず、藤田が藤田らしいゴールを決めたのは良かったと思います。