スレにて

エセ警部氏の長文考察が載ってましたが、「“技能=神器”説」はちょっと違うんじゃないかなー、と。
たしか、神器の音楽を体の動きに直したものが“舞闘”だったはずで、己の遺伝詞と周囲の流体遺伝詞の同調が舞闘で可能なのではないかというもの。葵・聖の神陰流なんかについての論考をやると面白そう。相手遺伝詞との同調によって相手のコピーを可能にするとかなのかな。左神器のコピーも可だって言うんだから、己の詞を持たない少年より便利かも。
つまりまあ、私の仮説は「神器→舞闘→技能」の流れがあるんじゃないかというもので、考察はそのうちやるかもしれないという割といい加減なものなんですけどねー。
そういやOSAKA以外の都市で技能(特に体術系)がほとんど使われていない理由って、OSAKAの都市特性「頑丈になる」がデカイのかもなーとか。己の限界付近まで体使ったら、怪我の危険性考慮しなきゃいけないし、翌日筋肉痛で動けなくなりそうですしねえ。