AHEADシリーズ 終わりのクロニクル4-上(川上稔・さとやす/電撃文庫)*4

今回はまるおさんがカラオケALLで喉潰したりしてますが気にせず例によって例の如く都市シリーズとAHEADシリーズの関連性を考えていきますです。てかキーワード「川上稔」からいつも以上の人数が来てるように思うんですが皆さんどうなさったのでしょう? 巨乳手つかず人妻外人さんにやられたとかですか? まあいいや。そんな感じで徒然雑感。
今回の中心となっているカップルは言うまでもなく犬と猫のお二人さんです。しんべるりんですね。……スペースキー押し忘れたらいい感じで間抜けです新伯林。
さて、何処まで情報既出か他の所の感想とか川上スレとか全く見てないので不明ですが、伯林関連で思うところと言ったら
"ロジャー・シュリー ≒ マイアー・シュリアー
Mシュリアーの上司 = ヘイゼルパパ
ヘイゼルパパの結婚相手 = 母猫さん"
そんな感じで繋がりまして、それで以前挙げた「ディアナとダイアナは同一スペル」も繋がってくるのかしらん? と。
さらに東京サブストーリーと、マイアー・ソフトホモ・シュリアーという小ネタ同士をどう繋げるのか(繋がんねーよ)。
てか米国UCATはまだまともそうな組織でよかったなあ。て思った人はどれくらい居るんでしょうかね。
そういや一緒に買った『ライトノベル☆めった斬り!』に掲載されているライトノベル度診断表によると、「シリーズ各巻のページ数で500ページを超える巻があると0点」とされているんですけど、今回ノンブル499ページです。氏にはこれからも「ギリギリのラインでライトノベルに踏みとどまる男」として是非頑張ってもらいたいものです(笑)。とか言うと下巻で大幅にオーバーしたりしてなー。そんな感じでOSAKA下巻に合わせて作られたという都市シリーズブックカバーがギリギリ使えるっていう個人的に初めての厚さだったわけです。
そういや、佐山母の「誰かに合おうと言う約束は私だけ果たされず」とかいう発言、「誰か」=「他G住人」、「私だけ」=「五大頂でただひとり」とかそんなかんじでいいのかなあ、と。
そろそろ情報揃い居つつあるし、読み返し入ったほうがいいかも知れんなあ。