前回は読了後の記憶をメインにやったので

今回は再読に併せてもう少しだけ細かくやってみようかと。
そんな感じで「としあへ」(今後この略称で行こうかしら)ですよー。
とりあえず何かしら関連がありそうなところを挙げていきます。
 
竜から米国を守る存在の名がサンダーバードである。(SF)
ヒオの言う「先生」ってダレ?(新伯林基準ならM・シュリアーに該当する人物のはず)
NorthWind」(独逸創始記の一節「北の方から風が生まれ」)
寝ている女の子の手を握って「大丈夫だ」と呟く。(新伯林の冒頭以外のなんだと?)
ロジャー・シュリーの夢砂。(伝式四十七符? 言霊師? 全然違うような気もする)
「ジェームズ」という名が祖父と孫で共通している(巴里のベレッタと類似設定)
ジェームズは「祖父を知ろうとしていた」(亡父を追っていたベレッタとの共通)
亡命同然の日本UCAT入り(第一の避難者。「裏切り者」としての性格)
日本UCAT≒独逸G機関?(ヒオの盗撮風写真とか。WWⅡ当時の地脈改造とか)
自己進化可能な機竜"黒陽"(自己進化といえばカイザーブルク、シルフィードとか。宇宙目指してみたり)
巨大な黒い竜と白い竜(香港とか)
ダン・原川のフルネーム呼び(ベルガーさんと同じ癖)
いつだって、どこだって、どのようにだって――(旧伯林の誰よりも何よりもどこまでも、を髣髴とさせる)
背中が一番弱い(香港のアキラさん)
 
以下戯言とかアンテナ一行更新用とか。
佐山さん、「体育用のスーツ」って、「登山用の下駄」「水泳用の制服」((C)究極超人あ〜る)じゃないんだから……。
…ヒオ……氷魚?…………小女子?!
……立って! お願い立って兄ちゃん……!! カウント、1! 2! 立った2.7ニャー。
ぬあー! 御言君、モテモテだなっ。いいなあっ一夫も自動人形のファン欲しいでなあっ
わあ僕ってロマンチストだなあ
「見られ損――! 損失補填を要求しますの――!」
「やくそく! さやまのやくそく!」
……迂闊なタメは危険だからな。
 
P139L2 だが、何らかの理由で、その約束は果たされていない。
上記から類推するに、佐山母の言った「誰か=ムキチ」かな?
第二の約束が「ムキチに会おうと言う約束」なのか。母は第一の約束(新庄関連)を果たすことが出来なかった、が正解?
 
とりあえず第九章まで完了。続きはそのうち。(この雑記で「そのうち」っていって本当にその後やったことって無いような気もしますがまあ置いといて)