空ノ鐘の響く惑星で6(渡瀬草一郎・岩崎美奈子/電撃文庫)*1

徐々に明らかになってくる設定、きっちり描かれているキャラクター、息も吐かせぬストーリー展開と、なんていうかもう、早く続きを! て感じです、今回も。
直球と変化球織り交ぜておきながら、読者が惑うことなく付いて行けるって言うのはやはり渡瀬先生の巧さなんだろうな。読んでて気持ちがいいです。